桜島フェリーは、鹿児島港と桜島港を約15分で結ぶ便利な交通手段です。観光や通勤・通学で利用されるこのフェリーは、車両を乗せたまま乗船できるのが特徴で、多くの人に親しまれています。

本記事では、「桜島フェリー 鹿児島港 乗船券発売所」に関する基本情報や、乗船券の購入方法、料金体系、時刻表の確認方法などを詳しく解説します。また、フェリーの駐車場情報や、鹿児島中央駅までのアクセス方法も紹介するので、初めて利用する方でも安心です。

さらに、回数券の購入場所やコンビニでのチケット購入方法についても詳しく説明し、お得に乗船する方法をお伝えします。桜島フェリーをスムーズに利用するために、ぜひ参考にしてください。

※この記事はプロモーションを含みます。

桜島フェリー 鹿児島港 乗船券発売所の基本情報

桜島フェリー 鹿児島港 乗船券

この記事のポイント

      • 桜島フェリー 鹿児島港 乗船券発売所の場所と営業時間がわかる
      • 乗船券の購入方法や支払い手段について理解できる
      • 回数券や定期券の販売場所や利用方法がわかる
      • フェリー料金や車両運賃の詳細を確認できる
      • 鹿児島中央駅や鹿児島空港からのアクセス方法を知ることができる

桜島フェリーに車に乗ったまま乗船できますか?

桜島フェリーは、車に乗ったまま乗船できる便利なフェリーです。乗用車やバイク、自転車などをそのまま積み込めるため、移動手段を確保したまま桜島観光やビジネスでの訪問が可能になります。

まず、車での乗船手続きはとてもシンプルです。鹿児島港のフェリーターミナルにある車両専用レーンへ進み、順番が来たらフェリーの甲板に直接車を乗り入れます。到着後もそのまま運転して下船できるため、スムーズに目的地へ向かえます。

注意点として、フェリーに乗れる車両にはサイズや重量制限があります。例えば、車長12m以上、車高3.8m以上、車両総重量25t以上の車両は乗船できません。また、改造車や極端に車高が低い車は乗船時に注意が必要です。

さらに、車での乗船には別途運賃がかかります。車両の長さによって料金が異なり、軽自動車(3m以上4m未満)は1,700円、普通乗用車(4m以上5m未満)は2,350円です。乗車している運転手の運賃は車両料金に含まれていますが、同乗者は別途旅客運賃が必要になります。

このように、桜島フェリーでは車に乗ったまま移動できるため、荷物が多い方や家族連れの旅行にも最適な移動手段となっています。

桜島へ向かって航行する桜島フェリーの様子
桜島フェリーは鹿児島港と桜島港を約15分で結ぶ交通手段です。

鹿児島港から桜島港へのフェリー料金はいくらですか?

鹿児島港から桜島港へのフェリー料金は、大人250円、小児(1歳~小学生)130円と、リーズナブルな価格設定になっています。日常の移動手段としても利用されるため、手軽に乗船できるのが特徴です。

また、障害者手帳を提示すると、大人130円、小児70円の割引料金が適用されます。さらに、小学校に就学していない子どもは、大人1人につき1人まで無料で乗船できます。

車両をフェリーに乗せる場合は、車のサイズによって料金が異なります。例えば、軽自動車(3m以上4m未満)は1,700円、普通乗用車(4m以上5m未満)は2,350円となります。運転手1名分の旅客運賃は車両運賃に含まれていますが、同乗者の運賃は別途必要です。

鹿児島港から桜島港へのフェリー料金は、旅客運賃と車両運賃に分かれています。以下の表で詳細を確認できます。

旅客運賃

区分 運賃(片道) 回数券(36枚綴り)
大人 250円 7,000円
小児(1歳~小学生) 130円 3,640円
障害者(大人)※手帳提示 130円 3,640円
障害者(小児)※手帳提示 70円 なし

※ 小学校入学前の小児は、大人1人につき1人無料

車両運賃(運転手1名分の旅客運賃含む)

車両の種類(車長) 運賃(片道)
車長3m未満 1,280円
車長3m以上4m未満(軽自動車クラス) 1,700円
車長4m以上5m未満(普通乗用車クラス) 2,350円
車長5m以上6m未満 2,630円
車長6m以上7m未満 2,940円

※ 同乗者の旅客運賃は別途必要

フェリー料金の支払い方法
桜島フェリーでは、以下の支払い方法が利用可能です。

支払い方法 対応
現金 〇(窓口・改札で支払い可)
ICカード(ラピカ・いわさきICカード) 〇(改札口でタッチ)
クレジットカード 〇(JCB / VISA / MasterCard など)
電子マネー 〇(Suica / PASMO / WAON / nanaco など)
コンビニチケット 〇(ローソン / セブンイレブン / ファミリーマート)

2025年2月現在の情報です。最新情報は公式サイトまたは乗船券発売所でご確認ください。

桜島フェリーは24時間運航しており、予約不要で利用できます。そのため、思い立ったときにすぐに乗れる便利な交通手段として、多くの人に利用されています。

桜島近辺のおすすめ宿泊施設

旅の計画にお役立てください。

ホテル名 特徴 アクセス
SHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山ホテル鹿児島) 標高108メートルの高台に位置し、展望露天温泉から桜島と鹿児島市街地を一望できます。

鹿児島中央駅からタクシーで約10分。無料のシャトルバスも運行しています。
ダイワロイネットホテル鹿児島天文館 PREMIER 全室にReFa製品を設置し、一部客室から桜島を望めます。最上階の展望レストランで朝食を楽しめます。

JR鹿児島中央駅より市電で約10分、「天文館通」電停下車徒歩約1分。
FAV LUX 鹿児島天文館 開放感のある大きな窓から桜島と鹿児島湾を一望できます。12階にはサウナ付きのスイートルームもあります。

天文館通駅より徒歩5分。
シェラトン鹿児島 35平米以上の客室と5つのレストラン・バー、源泉かけ流しの天然温泉を備えています。

市電武之橋駅から徒歩1分。シャトルバスも利用可能です。
桜島シーサイドホテル 桜島の迫力と錦江湾の絶景を独り占めできる宿。混浴の露天風呂や無料の貸切風呂もあり、カップルやファミリーにおすすめです。

桜島港よりタクシーで約15分。

各ホテルの詳細や最新の情報は、公式サイトや予約サイトでご確認ください。

桜島フェリーの運賃の支払い方法は?

桜島フェリーの運賃は、現金やICカード、クレジットカードなど、複数の方法で支払うことができます。旅のスタイルに合わせて、最適な支払い方法を選びましょう。

現金での支払い

最も一般的な方法は、現金での支払いです。乗船時に桜島港の改札口または車両料金所で支払います。事前に小銭を準備しておくとスムーズです。

ICカード(ラピカ・いわさきICカード)

鹿児島の交通系ICカード「ラピカ」「いわさきICカード」も利用可能です。桜島港の改札口に設置されたカードリーダーにタッチするだけで簡単に決済できます。

クレジットカード・電子マネー

VISA、MasterCard、JCBなどの主要クレジットカードが使えます。また、SuicaやPASMOなどの交通系ICカード、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPayなどの電子マネーにも対応しています。支払いの際は、改札や料金所の職員に申し出ましょう。

回数券や定期券での支払い

頻繁に利用する場合は、回数券や定期券の購入がおすすめです。回数券は鹿児島港フェリーターミナルの乗船券発売所や桜島港フェリーターミナルで購入できます。

コンビニでの事前購入

ローソン・セブンイレブン・ファミリーマートなどのコンビニでも、桜島フェリーの乗船券を購入できます。コンビニ端末で「Lコード」や「Pコード」を入力し、発券後にレジで精算するだけで、通常運賃より少し安くなります。

複数の支払い方法が用意されているため、事前に準備しておくとスムーズに乗船できます。

桜島フェリーの駐車場は無料ですか?

桜島フェリーの駐車場は、有料のものと無料で利用できる時間制限付きのものがあります。目的に応じて適切な駐車場を選びましょう。

桜島港駐車場(有料)

桜島港には、24時間営業の有料駐車場があります。短時間の利用は無料ですが、それ以上の駐車には料金がかかります。

所在地:鹿児島市桜島横山町61番地6
駐車台数:358台(身障者用15台含む)
料金

  • 1時間以内:無料
  • 24時間以内:100円
  • 24時間を超えた場合:12時間ごとに100円追加

長時間駐車する場合でも、比較的安価に利用できるのが特徴です。

鹿児島港の県営駐車場(1時間無料)

鹿児島港フェリーターミナルの隣には、県営の有料駐車場があります。こちらは 1時間まで無料 で利用可能です。短時間の乗船手続きや送迎なら無料で駐車できますが、1時間を超えると料金が発生します。

月極駐車場(鹿児島港)

桜島フェリーを日常的に利用する通勤・通学者向けに、鹿児島港には月極駐車場も用意されています。ただし、一般の観光客は利用できません。

フェリー乗船前に車を駐車する場合は、無料時間を活用するか、有料駐車場の料金を確認しておくと安心です。

桜島フェリー 時刻表はどこで確認できる?

桜島フェリーの時刻表は、公式サイトやフェリーターミナルで確認できます。運航本数が多いため、事前に確認しておくとスムーズに利用できます。

公式サイトでの確認

桜島フェリーの最新の時刻表は、鹿児島市の公式ホームページで公開されています。通常ダイヤのほか、ドックダイヤ(船舶の整備による変更)や混雑予想も掲載されているため、事前にチェックしておくと安心です。

フェリーターミナルでの確認

桜島港と鹿児島港のフェリーターミナルには、時刻表が掲示されています。また、桜島港の改札口や鹿児島港乗船券販売所でも、紙の時刻表を入手可能です。

船内での確認

フェリー船内にも時刻表が掲示されています。乗船中に次回の運航スケジュールを確認し、帰りの便の時間を計画するのもおすすめです。

ジョルダン・NAVITIMEなどのアプリでも検索可能

桜島フェリーの時刻表は、「ジョルダン」や「NAVITIME」といった乗換案内アプリでも確認できます。スマートフォンで簡単に検索できるため、外出先でも便利です。

桜島フェリーは24時間運航しており、日中は約15~20分おきに出航しています。ただし、天候や整備の影響でダイヤが変更されることもあるため、最新情報を確認しておきましょう。

桜島フェリー乗り場までのアクセス方法

桜島フェリー乗り場へは、電車・バス・車など、さまざまな方法でアクセスできます。自分の移動手段に合ったルートを選びましょう。

鹿児島中央駅からのアクセス

鹿児島港の桜島フェリーターミナルへは、鹿児島中央駅から以下の方法で移動できます。

  • バス:東5・6番のりばから乗車し、「かごしま水族館前」で下車(所要時間:約14分)
  • 市電:「鹿児島中央駅前」から乗車し、「水族館口」で下車(所要時間:約15分)+徒歩8分
  • タクシー:約15分(運賃は約1,200円前後)

鹿児島空港からのアクセス

鹿児島空港からは、シャトルバスを利用して鹿児島中央駅まで移動し、そこから市電やバスに乗り換えます。

  • シャトルバス:「鹿児島市内行き」に乗車し、鹿児島中央駅まで約38~55分(経由ルートにより異なる)

車・レンタカーでのアクセス

車を利用する場合は、鹿児島港のフェリーターミナル隣にある県営駐車場(1時間無料)や桜島港の有料駐車場(24時間100円)を利用できます。

また、桜島港には無料駐車スペースがあるため、車を停めてフェリーに乗船することも可能です。

出発地 アクセス方法 所要時間・料金
鹿児島中央駅 バス:「東5・6のりば」から乗車 → 「かごしま水族館前」で下車 → 徒歩1分 約14分
市電:「鹿児島中央駅前」から乗車 → 「水族館口」で下車 → 徒歩8分 約15分
タクシー 約15分(運賃:約1,200円前後)
鹿児島空港 シャトルバス:「鹿児島市内行き」に乗車 → 「鹿児島中央駅」で下車 → バスまたは市電に乗り換え 約38~55分
車・レンタカー 鹿児島港フェリーターミナルの駐車場:県営駐車場(1時間無料、その後30分ごとに100円)
桜島港の駐車場:有料駐車場(24時間100円、1時間以内の出庫は無料)
フェリー乗船 徒歩:フェリーターミナルで乗船券を購入し、乗船
車・バイク:そのままフェリーに乗船可能(乗船時に料金を支払い)

どの手段でもスムーズにアクセス可能なので、目的や移動スタイルに合わせて選びましょう。

桜島フェリー乗り場はアクセスしやすく、観光やビジネス利用にも便利です。自分の移動スタイルに合わせて最適なルートを選びましょう。

桜島フェリー 鹿児島港 乗船券発売所のチケット購入方法

桜島フェリー 鹿児島港 乗船券発売所の詳細情報

所在地
鹿児島県鹿児島市本港新町4-1(鹿児島港フェリーターミナル内)
営業時間
7:30~19:00
販売チケット
普通乗車券、回数券、定期券、自動車航送券、団体乗船券
支払い方法
現金、クレジットカード、ICカード(ラピカ)、電子マネー
アクセス
バス:「かごしま水族館前」下車徒歩1分、市電:「水族館口」下車徒歩8分
駐車場
鹿児島港:県営駐車場1時間無料 / 桜島港:24時間100円

桜島フェリー 回数券の購入場所は?

桜島フェリーの回数券は、複数の窓口で購入可能です。利便性の高い場所で購入できるため、事前に準備しておくとスムーズに利用できます。

桜島フェリー鹿児島港乗船券発売所で外国人団体がチケットを購入する様子
桜島フェリーの乗船券を購入する外国人観光客の団体。鹿児島港フェリーターミナルのチケットカウンターにて。

購入可能な場所

回数券は以下の施設で販売されています。

  • 鹿児島港フェリーターミナル内 乗船券発売所(7:30~19:00)
  • 桜島港フェリーターミナル内 乗船券発売所(7:30~19:00)
  • 桜島フェリー営業課窓口(7:30~19:00)
  • 鹿児島中央駅総合観光案内所
  • 市交通局各乗車券販売所

なお、コンビニでは回数券の販売は行われていません。回数券を利用予定の方は、事前にフェリーターミナルや関連施設で購入しておきましょう。

桜島フェリーのチケットの買い方を解説

桜島フェリーのチケットは、現地の窓口だけでなく、コンビニやICカードでも購入・利用できます。用途に応じた購入方法を選ぶと、スムーズに乗船できます。

1. 乗船券発売所で購入

鹿児島港・桜島港フェリーターミナル内の乗船券発売所で購入可能です。営業時間は7:30~19:00で、普通乗車券や回数券、定期券も販売しています。

2. コンビニで購入

全国のローソン、セブンイレブン、ファミリーマートでフェリーの乗船券を購入できます。コンビニ端末を操作し、以下のコードを入力すると購入可能です。

  • ローソン(Lコード:81977)
  • セブンイレブン(Pコード:670-211)
  • ファミリーマート(eプラス、コード不要)

コンビニで購入すると**片道大人運賃が240円(通常250円)**と割引になるため、お得です。

3. ICカードで支払い

桜島フェリーでは、**ICカード「ラピカ」や全国の交通系ICカード(Suica、ICOCA、PASMOなど)**が利用できます。桜島港改札口や料金所でタッチするだけで乗船可能です。

4. 車両での乗船

車やバイクで乗船する場合、事前のチケット購入は不要です。桜島港の料金所で直接支払い、乗船できます。ICカードでの支払いも可能です。

事前にどの方法で購入するか決めておくと、スムーズに乗船できるでしょう。

桜島フェリーの料金体系を確認しよう

桜島フェリーの料金は、乗客の種類や車両の大きさによって異なります。事前に料金を確認しておくと、スムーズに乗船できます。

旅客運賃

徒歩で乗船する場合、以下の料金が適用されます(2025年2月現在)。

区分 片道運賃 回数券(36枚綴り)
大人(中学生以上) 250円 7,000円
小児(1歳~小学生) 130円 3,640円
障害者(手帳提示) 大人:130円 / 小児:70円 大人:3,640円 / 小児:なし

※未就学児は大人1名につき1名無料

車両運賃(運転手1名分の旅客運賃を含む)

自動車やバイクを乗せる場合は、車両の長さに応じた料金がかかります。

車両の長さ 片道運賃 回数券(6枚綴り) 回数券(40枚綴り)
3m未満 1,280円 6,400円
3m以上4m未満(軽自動車) 1,700円 8,500円 45,900円
4m以上5m未満(普通車) 2,350円 11,750円 65,800円

※バイクや自転車も別途料金が発生

支払い方法と割引

桜島フェリーの運賃は、ICカード「ラピカ」、現金、クレジットカード、電子マネーで支払い可能です。また、コンビニでのチケット購入や団体割引、障害者割引などの制度もあります。

桜島フェリーのチケットはコンビニで買える?

桜島フェリーのチケットは、全国の主要コンビニで購入可能です。事前にチケットを用意しておくことで、スムーズに乗船できます。

購入できるコンビニとコード(2025年2月現在)

コンビニ 予約コード
ローソン(Loppi) Lコード:81977
セブンイレブン(チケットぴあ) Pコード:670-211
ファミリーマート(eプラス) コードなし(端末で検索)

コンビニで購入するメリット

  • 割引価格で購入可能(例:大人片道240円)
  • 事前購入でスムーズに乗船
  • 24時間いつでも購入可能

購入手順

  1. 各コンビニの端末(Loppi、Famiポートなど)を操作
  2. 「桜島フェリー」のチケットを検索
  3. 予約コードを入力(ローソン・セブンイレブン)
  4. 発券された申込券をレジに持っていき、支払い
  5. 受け取ったチケットを持参し、フェリー乗船

注意点

  • 購入後の払い戻しは不可
  • チケットの有効期限は、片道券は1ヶ月、往復券は7日間
  • よりみちクルーズには利用不可

コンビニで事前にチケットを購入しておけば、当日スムーズに乗船できます。特に観光シーズンは混雑するため、事前購入がおすすめです。

桜島フェリーのチケットはセブンイレブンで買える?

桜島フェリーのチケットは、全国のセブンイレブンで購入可能です。事前にチケットを用意しておくと、スムーズに乗船できます。

セブンイレブンでの購入方法(2025年2月現在)

セブンイレブンでは、チケットぴあの端末を使って購入できます。

購入手順:

  1. セブンイレブンのマルチコピー機を操作
  2. 「チケットぴあ」を選択
  3. Pコード「670-211」を入力
  4. 桜島フェリーのチケットを選択
  5. 発券された申込券をレジに持っていき、支払い
  6. 受け取ったチケットを持参し、フェリー乗船

セブンイレブンで購入できるチケット

チケット種類 有効期限
旅客乗船券(片道) 発券日から1ヶ月間
車両乗船券(片道) 発券日から1ヶ月間
車両乗船券(往復) 発券日から7日間
自転車・二輪自動車(片道) 発券日から1ヶ月間

セブンイレブンで購入するメリット

  • 24時間購入可能で便利
  • 割引価格でチケットを入手可能(例:大人片道240円)
  • 事前購入で混雑時もスムーズに乗船

注意点

  • 予約不要のフェリーのため、発券後の払い戻し不可
  • よりみちクルーズには利用できない
  • 購入時に手数料はかからないが、端末操作が必要

セブンイレブンでの事前購入を活用し、桜島フェリーの乗船をスムーズにしましょう。

桜島フェリーから鹿児島中央駅へのバス移動方法

桜島フェリーで鹿児島港に到着した後、鹿児島中央駅へはバスや市電を利用して移動できます。

バスでの移動方法(2025年2月現在)

ルート 所要時間 運賃
鹿児島港フェリーターミナル → 鹿児島中央駅 約14分 190円

利用手順:

  1. フェリーを下船後、徒歩1分でバス停「かごしま水族館前」へ
  2. 鹿児島交通または南国交通のバスに乗車
  3. 「鹿児島中央駅」バス停で下車

市電(路面電車)での移動方法

ルート 所要時間 運賃
水族館口(市電) → 鹿児島中央駅前(市電) 約15分 170円

利用手順:

  1. フェリーターミナルから徒歩8分で「水族館口」電停へ移動
  2. 鹿児島市電2系統 郡元(鹿児島市電)行に乗車
  3. 「鹿児島中央駅前」電停で下車

タクシーでの移動方法

ルート 所要時間 運賃
鹿児島港 → 鹿児島中央駅 約15分 約1,200円前後

ポイント:

  • バスは本数が多く、安価で便利
  • 市電は渋滞の影響を受けにくい
  • タクシーは荷物が多い場合や急いでいる時におすすめ

桜島フェリー 鹿児島港 乗船券発売所まとめ

桜島フェリーの乗船券は、鹿児島港フェリーターミナル内の乗船券発売所で購入できます。窓口の営業時間や購入できるチケットの種類を事前に確認しておくと、スムーズに乗船できます。

✅ 桜島フェリーの乗船券は、鹿児島港フェリーターミナル内の乗船券発売所で購入できる
✅ 乗船券発売所の営業時間は7:30~19:00
✅ 普通乗車券、回数券、定期券、自動車航送券などを販売
✅ ICカード「ラピカ」や全国の交通系ICカードが利用可能
✅ クレジットカード(VISA・MasterCard・JCBなど)での支払いに対応
✅ 電子マネー(Suica・PASMO・WAON・nanacoなど)も使用可能
✅ 乗船券はローソン・セブンイレブン・ファミリーマートでも購入可能
✅ コンビニではLコードやPコードを入力し、端末で発券する方式
✅ コンビニで購入すると通常運賃より割引になる場合がある
✅ フェリーの運賃は大人250円、小児130円(2025年2月現在)
✅ 車両の長さによって料金が異なり、軽自動車は1,700円、普通車は2,350円
✅ 乗船券の払い戻しは不可(悪天候での欠航時を除く)
✅ 鹿児島港フェリーターミナルの駐車場は1時間まで無料
✅ 桜島港の駐車場は24時間100円で利用可能
✅ 事前に乗船券を購入しておくとスムーズに乗船できる

乗船券発売所の基本情報(2025年2月現在)

項目 詳細
所在地 鹿児島県鹿児島市本港新町4-1(鹿児島港フェリーターミナル内)
営業時間 7:30~19:00
販売しているチケット 普通乗車券、回数券、定期券、自動車航送券、団体乗船券
支払い方法 現金、クレジットカード、ICカード「ラピカ」、電子マネー

乗船券の購入方法

  1. 窓口で直接購入
    • フェリーターミナル内の乗船券発売所で、希望するチケットを購入
    • クレジットカードや電子マネーも利用可能
  2. コンビニで事前購入
    • ローソン・セブンイレブン・ファミリーマートで乗船券を販売
    • PコードやLコードを端末に入力し、レジで支払い
  3. ICカード「ラピカ」を利用
    • 桜島港改札口でカードリーダーにタッチするだけで乗船可能
    • ICカードを使用することで、現金不要でスムーズな乗船が可能

乗船券購入時の注意点

  • 乗船券の払い戻しは不可(悪天候での欠航時を除く)
  • 回数券・定期券は窓口でのみ購入可能
  • 団体割引を利用する場合は、事前予約が必要

スムーズに乗船するために

  • 混雑時は早めの購入がおすすめ
  • コンビニで事前購入するとスムーズに乗船可能
  • **ICカード「ラピカ」**を利用すると、改札での支払いが不要

鹿児島港フェリーターミナルの乗船券発売所を活用し、快適な桜島フェリーの旅を楽しみましょう。

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