ゴールデンウィークに福岡でビールイベントを楽しみたい方へ朗報です。2025年の福岡では、クラフトビールファン必見の2大イベントが開催されます。「BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025」と「九州クラフトビールウィーク」、それぞれに異なる魅力があり、地元・全国のブルワリーが福岡に集結します。

本記事では、福岡GWの注目ビールフェスをテーマに、イベントの開催情報やアクセス、出店ブルワリー・フードブースの紹介まで詳しく解説します。初めて参加する方にもわかりやすく、見逃せないポイントをまとめました。

ビール好きはもちろん、グルメや観光も一緒に楽しみたい方にもぴったりの内容です。福岡で最高のビール体験をしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

※この記事はプロモーションを含みます。

福岡GWの注目ビールフェスまとめ

この記事のポイント

      • 福岡GWの注目ビールフェス2大イベントの違い
      • ららぽーと福岡と天神の会場情報とアクセス方法
      • クラフトビールと相性抜群のフードメニューの内容
      • チケット制や飲み比べの楽しみ方
      • 初心者でも安心なイベントの活用方法

BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025 全国のクラフトが福岡に集結!

福岡で開催される「BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025」は、全国のクラフトビールが一堂に会する大型イベントです。特にゴールデンウィーク期間中に福岡を訪れる方にとって、クラフトビールの魅力を存分に味わえる絶好の機会と言えるでしょう。

このイベントでは、福岡県内外から多彩なブルワリーが出店し、個性あふれるビールが楽しめます。例えば、地元福岡の「ブルーマスター」や「DAZAIFU BREWERY」、さらに山口や鹿児島、佐賀、島根といった地域からも参加があり、普段はなかなか飲めない銘柄に出会えるのが魅力です。

加えて、日本酒で有名な「獺祭」も出店しており、ビールだけでなく日本酒好きにも嬉しいラインナップとなっています。このように幅広い選択肢があるため、ビール初心者から愛好家まで誰でも楽しめる構成となっています。

ただし、ドリンクを楽しむには専用の「ドリンクチケット(800円)」が必要です。事前にチケット購入情報を確認しておくとスムーズです。また、イベント内での購入は三井ショッピングパークポイントの対象外になる点も覚えておきましょう。

このように、BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025は、クラフトビールの多様性と福岡の賑わいを一度に楽しめる、見逃せないイベントとなっています。

2025年福岡で開催されるBEERS OF JAPAN FESTIVALの公式ポスターとクラフトビールのイメージ
BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025は4月25日〜5月6日まで、ららぽーと福岡で開催。全国のクラフトビールと絶品フードが勢ぞろい!

ビールにぴったり!おすすめフードブースも要チェック

ビールイベントをより楽しむには、美味しいフードの存在が欠かせません。BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025では、クラフトビールと相性抜群のフードブースも多数出店予定です。

具体的には、ららぽーと福岡館内の人気店「焼きとりの八兵衛」や「パティスリージョルジュマルソー」など、福岡を代表する店舗が参加。さらに、「北海道ザンギ神島屋」や「博多一口餃子 たけとら」といった地域色豊かなグルメブースも充実しています。

これらの店舗では、それぞれの料理の特徴を活かしたビールに合うメニューが揃っており、どのブースで何を食べようか選ぶのも楽しみのひとつです。

一方で、営業時間が各店舗ごとに異なる点には注意が必要です。例えば、「パティスリージョルジュマルソー」は19時まで、「久原本家」は18時までの営業となっているため、目当ての店舗がある場合は事前にチェックしておくと安心です。

さらに、出店スタイルや支払い方法も店舗によって異なります。現金以外にもキャッシュレス決済が使えるブースもあるため、財布の中を確認しておくと当日スムーズに楽しめます。

このように、フードブースの活用でイベントの満足度が格段にアップします。ビールだけでなく、料理とのペアリングもぜひ楽しんでみてください。

アクセス・開催時間・チケット情報まとめ

BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025は、福岡市博多区の「ららぽーと福岡」1Fオーバルパーク(屋外)で開催されます。公共交通機関を利用する場合は、JR「竹下駅」から徒歩約9分、西鉄バス「那珂五丁目」バス停からも徒歩圏内です。車でのアクセスも可能ですが、イベント内での購入は駐車場サービスの対象外となっているため、注意が必要です。

開催期間は2025年4月25日(金)から5月6日(火・休)までの12日間です。開催時間は基本的に11:00~21:00ですが、初日の25日は17:00から、最終日の6日は19:00までと少し異なるため、訪問前にスケジュールの確認をおすすめします。

入場は無料で、誰でも自由にイベントを楽しむことができます。ただし、ビールなどのドリンクを楽しむには「ドリンクチケット(1枚800円)」の購入が必要です。お得な11枚セットなども販売されており、複数人での利用や飲み比べには便利です。

チケットはイベント会場のインフォメーションブースで販売されています。また、一部キャッシュレス決済にも対応しており、PayPayなどが利用可能です。現金だけでなく、スマートフォンでの支払いを準備しておくと安心です。

なお、雨天でもイベントは決行されますが、荒天時には中止になる可能性があります。天候の変化に応じて、運営側からの最新情報をSNSや公式サイトで確認するようにしましょう。

ビール初心者でも楽しめる!飲み比べのコツとおすすめ銘柄

クラフトビールにあまり詳しくない方でも、BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025は十分に楽しめるイベントです。ポイントは「少量ずつ、色々な銘柄を試す」こと。飲み比べを通して自分の好みに合うビールを見つけることが、このフェスの最大の醍醐味です。

まずは、色や香り、アルコール度数に注目して選んでみてください。例えば、「ブルーマスター」ではフルーティーで飲みやすいタイプが揃っており、「くじゅう高原地ビール」や「松江ビアへるん」では香ばしい麦の風味が楽しめます。初心者の方には、ホップの苦味が控えめなラガー系や、柑橘系の香りがするペールエールがおすすめです。

また、イベントではドリンクチケット制になっているため、複数の銘柄を少しずつ試しやすいのも特徴です。11枚セットなどをグループでシェアすれば、より多くの種類を効率よく味わえます。

注意点としては、酔いすぎないよう水分補給をこまめに行うこと。さらに、お酒の販売は未成年者や運転予定者には行われないため、身分証明書を持参することを忘れないようにしましょう。

こうした工夫を取り入れることで、初めてのクラフトビールフェスでも安心して楽しむことができます。気に入った銘柄があれば、会場内のショップでお土産用に購入するのもおすすめです。

開催期間 2025年4月25日(金)~5月6日(火・休)
・4月25日(金)17:00~21:00
・4月26日(土)~5月5日(月・祝)11:00~21:00
・5月6日(火・休)11:00~19:00
おすすめ商品 クラフトビール:
・ブルーマスター(福岡)
・松江ビアへるん(島根)
・スカイホップブルーイング(山口)
・DAZAIFU BREWERY(福岡)
・獺祭スパークリング(日本酒)フード:
・焼きとりの八兵衛(福岡)
・北海道ザンギ神島屋(北海道)
・博多一口餃子 たけとら(福岡)
・パティスリージョルジュマルソー(福岡)
アクセス方法 会場:ららぽーと福岡 1F オーバルパーク(屋外)
住所:福岡市博多区那珂6-23-1電車:JR鹿児島本線「竹下駅」より徒歩約9分
バス:西鉄バス「那珂五丁目」下車 徒歩すぐ
車:ららぽーと福岡駐車場利用可(※駐車場サービス対象外)
公式WEB・SNS BEERS OF JAPAN FESTIVAL 公式サイト
ららぽーと福岡 イベントページ
公式Facebook
公式X(旧Twitter)
公式Instagram

福岡GWの注目ビールフェスを天神でも満喫

おすすめ商品

ブルーマスター(福岡)
フルーティーで飲みやすいビールが人気。初心者にもおすすめ。
獺祭スパークリング
日本酒ファン必見の華やかな泡タイプ。ビール以外の選択肢として注目。
松江ビアへるん(島根)
香ばしい麦の風味が特徴。じっくり味わいたい方におすすめ。
北海道ザンギ神島屋
サクッとジューシーな唐揚げがビールと抜群の相性。
博多一口餃子 たけとら
パリッとした皮とジューシーな餡で、飲み比べの合間にぴったり。

九州クラフトビールウィーク 地元ブルワリー38社が天神に集合

九州クラフトビールウィークは、福岡・天神中央公園の貴賓館前広場で開催される、地元密着型のクラフトビールフェスです。2025年も開催が決定し、九州・山口・沖縄の個性豊かなブルワリー38社以上が参加予定です。

このイベントの大きな特徴は、地元ブルワリーを中心に展開されるラインナップにあります。普段は地元でしか飲めない限定ビールがずらりと並び、それぞれの地域の個性や文化がビールを通じて楽しめる貴重な機会となっています。

さらに、2010年に百道浜でスタートしたこのフェスは、2021年から現在の天神中央公園に場所を移し、都市型イベントとして再構築。利便性の高いロケーションでありながら、緑豊かな公園の中でリラックスしながらビールを楽しめるのが魅力です。

注意点としては、最新の出店情報やタイムスケジュールは公式サイトで随時更新される点です。天候や運営状況によって内容が変わることもあるため、来場前には最新情報のチェックをおすすめします。

このように、九州クラフトビールウィークは、地域の味と魅力を再発見できる、ビール好きには見逃せないイベントです。

九州クラフトビールウィーク2025のイベント告知バナー
九州クラフトビールウィーク2025は、4月29日~5月5日のGW期間中、福岡・天神中央公園で開催。九州・山口のブルワリー38社、全80種類のビールが集結!

ビールに合う料理も充実!グルメ情報まとめ

クラフトビールをさらに楽しむためには、相性の良い料理が欠かせません。九州クラフトビールウィークでは、ビールに合う多彩なグルメが楽しめるのも大きな魅力の一つです。

地元の食材を活かしたフードブースでは、九州各県の味覚を活かしたメニューが登場します。たとえば、福岡ならではの「明太子おつまみ」や、「宮崎地鶏の炭火焼き」、「熊本馬刺し風タタキ」など、ビールとの相性を意識したラインナップが豊富です。

また、イベントでは「お土産グルメ」も用意されています。クラフトビールと一緒に楽しめる缶詰や珍味、限定スナックなど、持ち帰って自宅で楽しむことも可能です。

注意すべき点として、人気メニューは早い時間に売り切れる場合があります。お目当ての料理がある方は、なるべく早めの時間帯に訪れるのがベストです。さらに、一部店舗はキャッシュレス決済のみの対応となって

開催期間 2025年4月29日(火・祝)~ 5月5日(月・祝)
開催時間 11:00 ~ 21:00
開催場所 天神中央公園(貴賓館前)
〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲6-29
参加ブルワリー 九州・山口・沖縄のブルワリーを中心に38社以上が出店予定
おすすめクラフトビール ・九州の地ビール各種(フルーティー系・IPA・黒ビールなど)
・山口や沖縄の個性派ビールも登場予定
フードメニュー ・宮崎地鶏の炭火焼き
・熊本馬刺し風タタキ
・明太子おつまみ、九州のご当地グルメ各種
・お土産グルメやクラフトビールに合うスナック類も販売
アクセス方法 ・地下鉄「天神駅」より徒歩約5分
・西鉄福岡(天神)駅から徒歩約7分
・天神バスターミナルからも徒歩圏内
※公共交通機関の利用がおすすめ
支払い方法 現金またはキャッシュレス決済(ブースにより異なる)
公式WEB・情報確認 九州クラフトビールウィーク公式サイト
※開催スケジュールや出店情報は随時更新

アクセス・会場マップ・お土産ビール情報

九州クラフトビールウィークの会場は、福岡市中心部・天神にある「天神中央公園(貴賓館前)」です。公共交通機関でのアクセスが非常に良く、観光やショッピングのついでに立ち寄りやすいロケーションとなっています。

最寄駅は福岡市地下鉄「天神駅」または「中洲川端駅」で、どちらからも徒歩約5分。西鉄福岡(天神)駅や天神バスターミナルからも徒歩圏内にあり、市内のどこからでもアクセスしやすいのが魅力です。

会場内の配置図(マップ)は公式サイトにて公開予定です。ビールブース、フードブース、ステージ、お手洗い、休憩スペースなどが明示されているため、来場前に目を通しておくと当日の移動がスムーズになります。

さらに、お土産用クラフトビールの販売も行われます。各地のブルワリー自慢の瓶ビールや限定缶などがラインナップされ、自宅用やギフトにも最適です。イベント限定ラベルや、現地でしか手に入らないビールもあるため、来場の記念にもおすすめです。

ただし、人気商品の多くは売り切れが早いため、狙っている銘柄がある場合は、早めの時間帯に購入するのがポイントです。

開催スケジュール・公式情報のチェック方法

九州クラフトビールウィーク2025の開催期間は、4月29日(火・祝)から5月5日(月・祝)までの7日間です。毎日11:00~21:00まで開催されており、昼間から夜までたっぷりビールとイベントを楽しむことができます。

開催期間中は、日ごとに参加ブルワリーが変わる場合があります。加えて、フードブースのメニューやステージイベントの内容も日替わりで構成されることがあるため、事前のスケジュール確認が重要です。

最新情報は、九州クラフトビールウィーク公式サイトにて随時更新されています。あわせて公式SNS(InstagramやFacebook)でも出店情報や当日の様子がリアルタイムで発信されているため、フォローしておくと便利です。

また、天候の急変や混雑状況によるブースの変更など、当日に発表される情報もあるため、スマートフォンなどで随時チェックできるようにしておくと安心です。

このように、事前の情報収集と公式サイト・SNSの活用が、イベントを最大限に楽しむコツとなります。

会場住所 天神中央公園(貴賓館前)
〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲6-29
アクセス方法 ・地下鉄「天神駅」から徒歩約5分
・地下鉄「中洲川端駅」から徒歩約5分
・西鉄「福岡(天神)駅」から徒歩約7分
・天神バスターミナルから徒歩圏内
※公共交通機関の利用がおすすめ
開催期間 2025年4月29日(火・祝)~ 5月5日(月・祝)
開催時間 11:00 ~ 21:00
会場マップ ・公式サイトにてイベント開始前に公開予定
・ビール・フードブース、ステージ、休憩スペース、トイレの場所などを確認可能
お土産ビール情報 ・各地ブルワリーの瓶・缶ビールを販売予定
・イベント限定ラベルやギフト向け商品も多数
・人気商品は売り切れる可能性あり、早めの購入推奨
スケジュール確認方法 ・日替わりで出店ブルワリーやフード、イベント内容が変動
・公式サイトおよびSNSで最新スケジュールをチェック
公式情報 ・公式サイト:https://kyushu-beer.com/
・SNS:Instagram、Facebook で最新情報を配信中
・天候による変更・中止情報も発信されるため、事前フォロー推奨

天神開催ならではの楽しみ方とは?

天神で開催される九州クラフトビールウィークは、都市型イベントならではの魅力が満載です。中心市街地に位置しているため、アクセスの良さはもちろん、周辺施設との組み合わせでより充実した一日が過ごせます。

例えば、イベントを楽しんだ後は、すぐ近くにある天神地下街でショッピングやカフェ巡りをするのもおすすめです。さらに、公園の緑を感じながら屋外でビールを楽しめるロケーションは、都会の中とは思えない開放感があります。

また、会場から徒歩圏内には大濠公園やアクロス福岡、福岡市役所前ふれあい広場など、観光・散策に適したスポットも多く点在しています。ビールだけでなく、福岡のまち歩きもあわせて楽しむことで、イベントの満足度がさらに高まるでしょう。

注意点としては、週末や祝日は天神エリアが混雑しやすいため、早めの行動を心がけるとスムーズです。また、飲酒後の移動を考慮して、公共交通機関を活用するのが安心です。

福岡市内からの移動や立ち寄りスポットも紹介

福岡市内から天神中央公園への移動は非常に便利です。地下鉄空港線「天神駅」や七隈線「天神南駅」からいずれも徒歩圏内でアクセスでき、博多駅からも電車やバスで15分程度と好立地にあります。

市内の他エリアから参加を検討している方は、西鉄バスや地下鉄の利用がスムーズです。特に、西新・薬院・大濠公園エリアからは直通の公共交通が多く、混雑を避けながら快適に移動できます。

イベント前後には、立ち寄りスポットをプランに加えるのもおすすめです。博多駅周辺では、博多ラーメンを味わえる名店や、KITTE博多でのお土産探しが楽しめます。中洲川端の川沿いを歩いたり、櫛田神社を参拝したりといった散策も人気です。

こうした立ち寄りスポットとあわせてイベントを楽しむことで、福岡の魅力をまるごと体験できます。効率よくまわるためには、事前にルートを確認し、移動手段を把握しておくことがポイントです。

福岡GWの注目ビールフェスまとめ

福岡のゴールデンウィークは、クラフトビールファンにとって見逃せない大型イベントが2つ同時期に開催されます。「BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025」と「九州クラフトビールウィーク」です。

✅ 全国のブルワリーが集結する「BEERS OF JAPAN FESTIVAL 2025」が福岡で開催
✅ 地元九州・山口・沖縄の38社が出店する「九州クラフトビールウィーク」も同時期に開催
✅ どちらも入場無料で気軽に楽しめる大型ビールイベント
✅ 「BEERS OF JAPAN FESTIVAL」はららぽーと福岡、「九州クラフトビールウィーク」は天神中央公園が会場
✅ 開催期間はそれぞれGW期間中で、最大12日間楽しめる
✅ ビールの購入にはチケット制を採用し、複数銘柄を飲み比べしやすい
✅ 日本酒「獺祭」など、クラフトビール以外の出店もあり選択肢が広い
✅ フードブースも充実しており、ご当地グルメとのペアリングが楽しめる
✅ 人気店は早い時間に売り切れることが多く、早めの来場が吉
✅ 各イベントでお土産ビールや限定ラベル商品の販売もあり
✅ 雨天決行のため天気に左右されず計画を立てやすい
✅ キャッシュレス決済対応のブースが多く、現金がなくても安心
✅ 会場はどちらも主要駅から徒歩圏内でアクセス良好
✅ 初心者でも楽しめる飲み比べの工夫やおすすめ銘柄を紹介
✅ 天神・博多エリアの立ち寄りスポットと組み合わせて観光も充実

前者は全国からブルワリーが集結する大規模フェスで、ららぽーと福岡を舞台に、クラフトビールとフード、ステージイベントが融合したエンタメ型イベント。後者は地元九州・山口・沖縄のブルワリーが一堂に会する地域密着型フェスで、天神中央公園というアクセス抜群のロケーションで開催されます。

どちらのイベントも入場無料で、飲み比べが楽しめるチケット制を導入。クラフトビール初心者から上級者まで幅広く楽しめる内容となっており、フードの充実度やお土産商品も魅力のひとつです。

それぞれ特色あるフェスなので、時間が許すなら両方に足を運ぶのもおすすめです。ゴールデンウィークの福岡で、ビールを片手に最高のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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